……思い返す。
今日言われたことを。
『ふざけるのも大概にしろ、ガキ』とか。
『無駄じゃん、こんなヤツに何言ったって』とか。
『いい加減にしりんよ、アホ』とか。
『どうせお前にはできんだらあ』とか。
『グズグズするな、のろま』とか。
……全部、聞き飽きていた。
笑えない。
自分も。
誰も。
何も。
全部が、笑えない。
もしも、なんて仮定は要らないんだ。
ボクが居なくなれば、それで終わるのだから。
だから、これ以上誰も思わないで。
そうすれば、ボクも……
小さな音。
鋭い音。
鈍い音。
大さな音。
震える感覚。
そして、ボクは斃れた。
赫く染まる。
月も。
空も。
大地も。
目に映るものすべてが。
赫く、染まっていく……。
輝きを失ったボクに。
明日は……ない。
こういう話を書くときは、精神的に不安定な場合が多いです(苦笑
内容はとてもとてもすごくフィクションですので、あしからず。